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アンリ・カルティエ=ブレッソン 「知られざる全貌」


こんな写真が撮りたい...素直にそう思える作品に出会えました。

かなり見応えありです。そして、楽しい♪
写真展ってこんなに面白いものだということを発見。アンリ・カルティエ=ブレッソンっていうのは写真好きなら知っていて当たり前の人なのかな?それすらよくわからず、僕は今回初めて”決定的瞬間”ってやつに出会ったわけです。今までじっくりと写真を見たことがなかったけど、最近写真にはまり気味なので、かなり興味深く一枚一枚を見ることが出来ました。

写真っていうのは同じ被写体を何枚も撮って、その何枚もの中からこれっ!という一枚を選び出すものなんだと、個人的には思うわけです。その何枚もの中から一枚を選び出すということは、何らかの理由があるわけで、そこにはきっとアーティストのこだわりがあるんだろうと思います。だからこそ、同じ人間が撮った写真は共通した雰囲気を醸し出すし、作者毎に独自性をもった作品が生まれるのだろうと。

では、アンリ・カルティエ=ブレッソンの写真はどうなんだろうか?

そこで僕は試みました。なんの前知識も持たない自分が彼の作品を眺めてどんなことが読み取れるか。まぁ僕にわかる事なんてたかが知れてるし、はっきりいって自分にはこれらの写真がアンリ・カルティエ=ブレッソンにしか撮れないすごい作品なんだということすらわかりませんけども。でも、彼の作品には明らかに統一性があるし、なんかまとまっていて安定感を感じるのは確かです。その統一性の原因だけでも突き止めたい。そんな感じで眺めてました。

で、僕の結論。

構図に秘密あり。...なんかすごくありきたりでごめんなさい。でも、アンリ・カルティエ=ブレッソンはかなり構図にこだわっていたと思う。誰でも構図にはこだわるわいっ!というツッコミが聞こえてきそうですが、彼にはもっとはっきりとしたポリシーというか、美的な指針があって、幾何学的な美しさに通じるもの、まるで図面に当てはめる様にして画面に被写体を収める、そんな考えが彼にはあったんではないか。なんて生意気なことを考えたりしました。自分が見た限りでは何種類かのパターンが彼の写真にはあるように見えて、そのパターン図面が彼の中の美しさに通じる形なんじゃないかな。そのパターン図面にのっとって自分も写真を撮ればアンリ・カルティエ=ブレッソン風の一枚が撮れるのでは...。う~ん、そんなに簡単にはいかないかな。

久しぶりにすごく刺激的な時間を過ごせた展覧会でした。自分がもっともっとたくさんの写真を撮ってから、是非見返したいです。


アンリ・カルティエ=ブレッソン「知られざる全貌」 東京国立近代美術館 2007 6/19-8/12
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  1. 2007/07/15(日) 10:53:41|
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